夫の遺言で工場の経営を引き継ぐことになった未亡人のみちる。しかし亡き夫・宗一との経営方針の違いから工員たちとの間に確執が生まれる。老いた工員たちに激しい嫌悪感を抱き始めたみちるは工場閉鎖を試みるが、それを察した工員たちは怒りと欲望を抑えきれずみちるを襲い、さらに監禁し陵辱の限りを尽くすのだった…。