母娘二代で縄奴隷に堕ちる卑しい血の掟に弄ばれた清楚令嬢フランス留学を目前に控えた美貌の令嬢・あいみ。天真爛漫で素直な笑顔、そして卑猥なまでに豊満な肉体は亡き母と瓜二つに育っていた。そんなあいみを愛しげに見つめる父の親友・田淵。小説書きを生業とする彼は、若き頃あいみの母と人に言えない関係にあった。ある日、レイプの悲劇に見舞われたあいみは偶然通りかかった田淵に助けを求めるが―― 淫らなオトナに育てて下さい。お母様にしたように……。